

ごあいさつ

2021年度
公益社団法人 仙台青年会議所
理事長 菅原啓太
平素は格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。お蔭様をもちまして、公益社団法人 仙台青年会議所は、本年で70周年を迎えることができました。創立から連綿と積み重ねられた歴史は、ひとえに皆様からのご支援ご協力の賜物と考えております。
さて、半世紀以上続く仙台七夕花火祭は、開催を重ねるごとに観客数が増え続けており、現在では 約45万人が訪れる夏の風物詩として、まさに世代をつなぎ、仙台をつなぐ役割を担う仙台の事業となっております。
しかしながら、昨年発生しました新型コロナウイルス感染拡大の影響により、これまで可能とされていたことが突如として不可能になる時代となり、社会活動に様々な制限が必要とされる中、歴史を積み重ねてきた仙台七夕花火祭も、例外なく形を変えることを余儀なくされました。市民の皆様が地域に寄り添う機会が減少している今だからこそ、私たち責任世代が声を大にして地域の明るい未来を見据え、行動していく必要があると考えています。
私たちの行動によって地域の未来が大きく変わる、そんな時代の岐路に私たちは立っており、地域の過去と未来をつなぐ歴史の一点として、仙台七夕花火祭を開催いたします。そして、次世代が描く仙台の未来像をつなぎ、誰もがしあわせな未来を想い描くことができる仙台の実現に向けて、引き続き地域の皆様とともに運動を展開してまいります。

七夕花火祭特別委員会
特別委員長 齋藤恵太
仙台七夕花火祭の開催に際し、これまでご支援、ご協力をいただきました皆様、そして、本年もお力添えいただいております皆様に、あらためて感謝を申し上げます。
さて、仙台市民の皆様のご理解とご協力のもと、半世紀以上にわたり継続して開催されてきました仙台七夕花火祭ですが、おかげ様をもちまして本年で第52回を迎えることとなりました。
本年は、昨年発生した新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、社会生活において様々な制限が必要とされております。しかしながら、仙台市民の皆様に地域を愛する気持ちを高めていただきたいという目的のもと、継続して開催されてきた仙台七夕花火祭は、今日の社会情勢においてこそ、市民の皆様がより豊かになる仙台の実現に向けて必要な事業であると考えております。
本年の仙台七夕花火祭は、人との出会いや、つながりの大切さをあらためて考えていただく機会とし、地域愛の輪が広がり市民の皆様の笑顔が溢れる仙台にしたいという想いを込めて、「笑顔~未来を灯し、より豊かになる仙台へ~」をテーマに開催いたします。
第52回仙台七夕花火祭では、社会情勢を鑑みて例年とは開催形式が異なりますが、50年以上継続して開催されてきた仙台七夕花火祭を未来へ残していくためにも何卒ご理解いただき、市民の皆様の笑顔で仙台を明るく灯し、地域愛の輪が次世代にも広がり続ける事業にしたいと思っております。
第52回仙台七夕花火祭開催に向けて、ご理解、ご協力をお願い申し上げますとともに、2021年の夏の一時としてお楽しみください。
2021年度
公益社団法人 仙台青年会議所
理事長 菅原啓太
平素は格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。お蔭様をもちまして、公益社団法人 仙台青年会議所は、本年で70周年を迎えることができました。創立から連綿と積み重ねられた歴史は、ひとえに皆様からのご支援ご協力の賜物と考えております。
さて、半世紀以上続く仙台七夕花火祭は、開催を重ねるごとに観客数が増え続けており、現在では 約45万人が訪れる夏の風物詩として、まさに世代をつなぎ、仙台をつなぐ役割を担う仙台の事業となっております。
しかしながら、昨年発生しました新型コロナウイルス感染拡大の影響により、これまで可能とされていたことが突如として不可能になる時代となり、社会活動に様々な制限が必要とされる中、歴史を積み重ねてきた仙台七夕花火祭も、例外なく形を変えることを余儀なくされました。市民の皆様が地域に寄り添う機会が減少している今だからこそ、私たち責任世代が声を大にして地域の明るい未来を見据え、行動していく必要があると考えています。
私たちの行動によって地域の未来が大きく変わる、そんな時代の岐路に私たちは立っており、地域の過去と未来をつなぐ歴史の一点として、仙台七夕花火祭を開催いたします。そして、次世代が描く仙台の未来像をつなぎ、誰もがしあわせな未来を想い描くことができる仙台の実現に向けて、引き続き地域の皆様とともに運動を展開してまいります。
2021年度
七夕花火祭特別委員会
特別委員長 齋藤恵太
仙台七夕花火祭の開催に際し、これまでご支援、ご協力をいただきました皆様、そして、本年もお力添えいただいております皆様に、あらためて感謝を申し上げます。
さて、仙台市民の皆様のご理解とご協力のもと、半世紀以上にわたり継続して開催されてきました仙台七夕花火祭ですが、おかげ様をもちまして本年で第52回を迎えることとなりました。
本年は、昨年発生した新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、社会生活において様々な制限が必要とされております。しかしながら、仙台市民の皆様に地域を愛する気持ちを高めていただきたいという目的のもと、継続して開催されてきた仙台七夕花火祭は、今日の社会情勢においてこそ、市民の皆様がより豊かになる仙台の実現に向けて必要な事業であると考えております。
本年の仙台七夕花火祭は、人との出会いや、つながりの大切さをあらためて考えていただく機会とし、地域愛の輪が広がり市民の皆様の笑顔が溢れる仙台にしたいという想いを込めて、「笑顔~未来を灯し、より豊かになる仙台へ~」をテーマに開催いたします。
第52回仙台七夕花火祭では、社会情勢を鑑みて例年とは開催形式が異なりますが、50年以上継続して開催されてきた仙台七夕花火祭を未来へ残していくためにも何卒ご理解いただき、市民の皆様の笑顔で仙台を明るく灯し、地域愛の輪が次世代にも広がり続ける事業にしたいと思っております。
第52回仙台七夕花火祭開催に向けて、ご理解、ご協力をお願い申し上げますとともに、2021年の夏の一時としてお楽しみください。

